Great Encounters

FCバルセロナ チケット戻る
 

FCバルセロナと強豪ライバルチーム

 

Real Madrid

サッカーの歴史はライバル戦の歴史。ライバルといえば必ずあげられるのはFCバルセロナとレアル・マドリードである。両チームが対戦するクラシコ戦は、UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦と並んで世界中で注目される一戦である。世界を代表する強豪2チームの戦いを観戦しようと、大勢のファンがTV観戦およびスタジアム観戦する。

両チームの戦いはスポーツの枠を超える。1930年代より、マドリードの中央政権に対して、バルサはカタルーニャのシンボルとされてきた。フランコ政権時代、レアルマドリードは権威あるチームとされてきたが、その間、バルサはその逆として扱われた。両2チーム間でアルフレド・ディ・ステファノの争奪戦が行われたのは有名な話である。両チームとも彼の移籍を希望し、2年間はレアル・マドリードで、後の2年はFCバルサでプレーすることとなった。しかし、同選手は最後にはマドリードへと移籍し、活躍することとなった。

ライバル間の戦いでは、優勝チームに花道を作る習慣が見られる。1988年,1991年,2008年の3度に渡り、レアルマドリードは2度、FCバルセロナは1度経験している。また、有力選手の移籍も両チーム間で行われており、ベルント・シュスター, ミカエル・ラウドロップ, ルイス・フィーゴがその例である。

FCバルセロナの最大のライバルであるレアル・マドリードとの数々の激戦!バルセロ二スタに語り継がれるであろう3試合は、クライフ時代“ドリーム・チーム“のカンプ・ノウにて5‐0で完勝、ロナウジーニョの大活躍によりベルナベウでマドリーを3‐0で下した一戦。近年ではペップ率いるバルサがメッシ、シャビ、イニエスタの3大車輪の活躍により、アウェーで6‐2と大差をつけてマドリードを下した。

両チームの対戦はEl Clasico(クラシコ)”と呼ばれるようになり、この戦いはチームの枠を超えて、メッシvsクリスティアーノ・ロナウド間の戦いとも言われるようになり、同試合をスタジアムで生観戦するのはサッカーファンにとっては絶対に忘れられない経験になること間違いない。

Back to top


Atlético de Madrid

Grandes Encuentros - At. de Madrid

アトレティコ・デ・マドリードはリーガ・エスパニョーラで第3の強豪クラブと考えられる。FCバルセロナとの対決はゴール争いの激しい試合となることが多い。93-94年カンプノウで5-3、96-97年カンプノウで3-3引分、1998年ビセンテ・カルデロンでの5-2、最近では2009年ビセンテ・カルデロンでの4-3の試合が記憶に新しい。絶対に期待を裏切らない白熱する試合を繰り広げる両者の戦いは必見である。
 

近年のAt.Madridでは、セルヒオ・アグエロ, フェルナンド・トーレス, ファルカオ, ディエゴ・フォルラン, ジミー・フロイド, ハッセルバインク, クリスチャン・ヴィエリ, ディエゴ・コスタなど、世界の優秀な選手が活躍する。

1996年、リーガ1年を通してFCバルセロナとアトレティコのライバル争いは続き、スペイン国王杯決勝戦でもぶつかった。激しい戦いが繰り広げられた末、アトレティコ・デ・マドリードが勝利を勝ち取った。両チームの華麗なシュートや目が離せないパス回しなど、その試合は世界レベルで注目される。

Back to top


RCD Espanyol

バルセロナの街では、FCバルセロナとRCDエスパニョールの2チームの勢力が大きく、どちらかの熱狂ファンに分かれる。バルセロナダービーと呼ばれるFC Barcelona vs RCD Espanyolの試合には、地元のファン達がかけつける。

Grandes Encuentros - RCD Espanyol

両クラブはスペイン国内でも歴史の長いクラブであり、初のダービー戦は1900年に開催された。両クラブはすぐにカタルーニャ内で支持を得たが、そのライバル意識は20世紀になるまではみられず、1920年以降急激に意識するようになった。バルサは1922年Les Cortsスタジアムを開場、RCDエスパニョールは1923年サリアにスタジアムを創立した。1924年、Les Cortsスタジアムでのダービー戦は、両チームの熱狂ファンの衝突により中止されてしまった。

30年代以降、ライバル関係は政治にまで発展する。エスパニョールが中央政権を支持する一方で、バルサはカタルーニャ政治を主張した。そしてこの兆候は現在もまだ残っているといえる。

1957年、初めてスペイン国王杯決勝にて優勝をかけて両チームが対立した。フランコ将軍も観戦の下、バルセロナのモンジュイックにて開催された。激戦の結果、1-0でバルサが優勝を飾った。ここ10年で両チームの差は縮まり、バルセロニスタのダービー戦は家族、友人、マスコミと多く語られるほど注目を集めるようになった。
 

Back to top


Valencia CF

バレンシアはスペインサッカーのクラシックといわれる。リーガではレアル・マドリード, FCバルセロナに続く3位という好成績で、79シーズンを1部リーグでプレーしている。
Grandes Encuentros - Valencia

FCバルセロナとバレンシアは、地理的にも、獲得タイトルに関しても、強大なライバル意識がある。このライバル関係は1940年代50年代に生まれたとされる。1952年、バルサはスペイン国王杯決勝戦にてバレンシアを負かすが、その2年後、バレンシア“Che”がリベンジし優勝した。

バレンシアは初のヨーロッパカップ決勝戦もFCバルセロナと戦った。クラブは1962年、インターシティーズ・フェアーズカップ(UEFAカップの前身)決勝戦にてホーム戦6-2で勝利した。

1970-71年、ディ・ステファノが監督に就任したバレンシアは、スペイン国王杯にてバルサと対戦し、延長戦の4-3でバルサが優勝、バレンシアは準優勝の座についた。

1980年、バルサとバレンシアはUEFAウィナーズカップで再決戦する。バレンシアに復帰したディ・ステファノ監督率いるチームは、アーセナルを負かして優勝し、リベンジに成功した。

バルサはバレンシアの悲劇的な歴史の一場面にも直面している。1985-86年シーズン、バレンシアはカンプノウにて3-0で敗北し、史上初2部リーグへ降格を経験することになったのだ。

 “che”ファン増加により両クラブのライバル意識も強まった。1999年バルサと対戦したスペイン国王杯では優勝を勝ち取り、チャンピオンズリーグ準決勝にて再び対戦することとなった。ホーム戦でバレンシアは4-1で優位に立ち、アウェー戦はバルサが2-1で勝利した。結果“che”はレアルマドリードとの対戦に負けてしまった。

2008年の国王杯では、バルサvsバレンシアの準決勝が行われ、ビセンテ・カルデロンスタジアムにてヘタフェと決勝戦を行ったバレンシアは優勝に輝いた。2012年再び立ち向かうこととなった両チームの決戦では、バルサが勝利を飾った。

Back to top


Athletic Bilbao

アスレティック・ビルバオは、FCバルセロナ, レアル・マドリードとともに、スペイン1部リーグにて常に上位を競う強豪チームである。Ath.ビルバオはバルサ(レアル・マドリードやオサスナも同様)との共通点がある: クラブはただのスポーツ団体ではなく、そのファンによって維持されている。さらに、アスレティックは世界で唯一バスク人のみの選手で構成されたチームである。
 

Grandes Encuentros - Ath. de Bilbao

バルセロナは、アスレティッククラブが強敵とみなすライバルチームのひとつといえる。リーガや国王杯を通じてかなりの試合を対戦してきた。1976-77年シーズンには、UEFAカップ準決勝において対戦し、アスレティックが見事優勝を勝ち取った。

 

一番印象に残る両チームの対戦は、1984年スペイン国王杯での決勝戦であろう。1-0でビルバオが優勝したこの試合では、ベルント・シュスター率いるマラドーナを筆頭とするバルサの選手とビルバオの両選手がアグレッシブにぶつかり合った。近年では2009年と2012年のスペイン国王杯決勝戦でも戦い、バルサが勝利した。

Back to top


Villarreal CF

Grandes Encuentros - Villarreal

スペインサッカー界では新しいクラブであるが、ビジャレアルはすぐに知名度を上げ、攻撃力を伴うプレーを披露した。FCバルセロナとの対戦は注目が集まる一戦とされている。

1部リーグデビューは1998-99年シーズン。Villarrealはカンプノウにて、ルイス・ファン・ハール率いるバルサに1-3で勝った。しかし、21世紀半ば、ビジャレアルはFCバルセロナで活躍したフアン・ロマン・リケルメを獲得し、強豪チームと対等に戦う力をつけた。

2005-06年、ビジャレアルはチャンピオンズリーグ準決勝に進出するが、アーセナルに敗れてしまい、結果パリにて行われた決勝戦でFCバルセロナがアーセナルを負かして優勝した。2007-08年シーズンでビジャレアルはバルサを追い抜きリーグ2位につけた。

Submarino amarillo(黄色い潜水艦)”ビジャレアルとFCバルセロナとの激しい衝突は、サッカーファンには見逃せない一場面になること間違いない。

Back to top


Real Sociedad

Grandes Encuentros - Real Sociedad

バスク地方サン・セバスチャンのクラブ、レアル・ソシエダ。スペインサッカー史において数あるビッグチーム同様、長い歴史をもち、2部リーグに降格したことがない強豪チームのひとつである。

80年代初期、ソシエダは最終節までそのタイトルを賭けて戦ったFCバルセロナを負かし、2年連続リーグ優勝をおさめるという好成績を残した。

レアル・ソシエダの歴史はFCバルセロナの歴史にリンクするものがある。例えば、ヨハン・クライフ監督ドリームチームの選手には、バケロ, ベギリスタイン, ロペス・レカルテ, ゴイコエチェアなど、かつてレアル・ソシエダに所属した選手が活躍した。さらに、バルサはスペイン国王杯においてソシエダの最大のライバルといえる。ソシエダは6度の決勝戦進出を経験したが、4度FCバルセロナと戦っており、4度とも敗北した苦い経験をもつ。(1913年,1928年,1951年,1988年)

Back to top